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5分で分かる門田鉄工

圧力容器の溶接・加工技術が高く評価され、
「第一種圧力容器の製造認可を持つ溶接のプロ集団」として品質と技術・技能を誇る門田鉄工。
どのように品質を担保し、技術力をみがいているのか?
分かりやすくご紹介します。

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1894年創業、100年以上の歴史を持つ門田鉄工では、長い歴史の中で継承されてきた技術と、最新の機器を使用した先進技術の融合で、より良い製品づくりを行っています。

「高い技術力」と「高品質」を
担保できる秘訣とは?
門田鉄工3つの特徴

技術力の向上とその継承に注力

01技術力の向上と
その継承に注力

高度な技術を持った熟練の職人が、独自の技術を生み出し応用する「想像力」とそれをカタチにする「技術力」をもって対応しています。
マンツーマンでの教育指導が若手の育成を助け、特別ボイラー溶接士などの多くの有資格者を育て、その技術の着実な継承にもつながっています。

品質を実現するための厳しい検査体制

02品質を実現するための
厳しい検査体制

自主検査として、
・溶接記録のチェックと第3者チェックによるエビデンス管理
・製品の水圧機密検査
・3次元測定器による寸法検査
などを常に最新の設備を導入しながら、徹底した管理体制のもと、第一種圧力容器以外でも高い品質を保てるよう、様々な製品で同様のクオリティを実現させています。

最新の機械設備の導入+DX化の実施

03最新の機械設備の導入
+DX化の実施

技術・ノウハウを最大限に活かせるよう、検査では前述の3次元測定器を、また加工面ではタレパン加工機やファイバーレーザー切断機など、常に最新の設備を導入しています。

物流センターでは出荷前品揃えバーコードを利用して自動化することで、誰でも間違いなく運用・管理できる仕組みを取り入れています。

これらを実施・融合していった結果・・・

「第一種圧力容器製造」の
「製造認可工場」としての認定を実現

中小企業としては珍しく基準の厳しいと言われる「第一種圧力容器製造」の「製造認可工場」として認定を取得しています。

特に、圧力容器の品質と技術力ならどこにも負けない自信があります

圧力容器

拠点の役割と連携

最新の機械設備の導入+DX化の実施 本社工場
  • 設計
  • 溶接
  • 検査(品質管理)
パーツセンター パーツセンター
  • 板金加工(プログラム・オペレーター)
SUS部 SUS部
  • ステンレス薄物加工
物流センター 物流センター
  • 塗装
  • 物流倉庫

各拠点で力を合わせ、ワンストップでサービスを提供しています。

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